仕事・将来
歯科衛生士に将来性はありますか?AIでなくなりませんか?
2026/11/02
Qご相談
事務職(25歳)
今は事務の仕事をしていますが、AIで仕事がどんどん自動化されていくのを見て、長く続けられる仕事に就きたいと考えるようになりました。歯科衛生士に興味がありますが、将来性はあるのでしょうか。資格を取ったあとに、仕事がなくなってしまわないか心配です。
A医学アカデミー歯科衛生士学科からの回答
将来性の高い仕事です。口の中にふれる処置や一人ひとりへの指導は、AIに置き換えにくいからです。
仕事の自動化を目の当たりにすると、これから選ぶ仕事が長く続けられるのか気になりますよね。
歯科衛生士は、国家資格がないとできない業務があり、人の手と、人とのやりとりが欠かせない仕事です。求人も多く、働く場所も広がっています。
ここからは、求人の今、AIでなくならないと言われる理由、これから活躍の場が広がる分野を順にお伝えします。
歯科衛生士の求人の今
歯科衛生士は、全国的に人手が足りていない職業です。
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新卒への求人倍率は約23倍
令和7年度の卒業生では、就職者1人あたり約23人分の求人がありました。 -
有効求人倍率は2.78倍
全国の平均で、仕事を探す人1人に対して3件近くの求人があります。 -
パート・時短も選べる
正社員だけでなく、ライフステージに合わせた働き方を選びやすい仕事です。
出典:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)「歯科衛生士」(2026年10月閲覧。有効求人倍率)、一般社団法人全国歯科衛生士教育協議会「歯科衛生士教育に関する現状調査の結果報告」(令和8年6月。令和7年度卒業生の就職者に対する求人人数倍率)
予防のために定期的に歯科医院に通う人が増え、歯科衛生士が担う仕事はむしろ増えています。
AIでなくならないと言われる理由
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手で行う処置が中心
歯石を取る、フッ化物を塗るといった処置は、患者さん一人ひとり違う口の中にあわせて、手で細かく行います。 -
人とのやりとりが欠かせない
痛みや不安を聞き取り、生活に合わせた歯みがきの方法を一緒に考える仕事は、人だからこそできることです。 -
国家資格が必要な業務がある
歯科予防処置などは、法律で歯科衛生士(と歯科医師)にしかできないと決められています。
AIは、記録の整理や画像の分析などで歯科衛生士の仕事を助ける道具として使われていくと考えられます。仕事を奪うというより、患者さんと向き合う時間を増やしてくれる存在です。
これから活躍の場が広がる分野
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訪問歯科
通院がむずかしい高齢の方の自宅や施設を訪れ、口の中のケアを行います。 -
介護・福祉の現場
食べる・飲み込む力を保つための口のケアは、高齢の方の健康を支える大切な仕事です。 -
病院
手術の前後や入院中の口のケアで、医師や看護師と一緒にチームで患者さんを支えます。
医学アカデミーの場合
就職活動では、履歴書の書き方や面接対策を学ぶ「就活支援特別授業」があり、担任と一緒に自分に合う職場を考えられます。医学アカデミーグループは約50年にわたり医療人を育成してきたネットワークがあり、求人件数は2,800件以上です(専門学校医学アカデミーの実績、2002年〜)。
詳しくは「就職サポート」をご覧ください。
長く続けられる仕事を探して歯科衛生士にたどり着いたのは、とても良い視点だと思います。働き方の選択肢が多いことも、この仕事の魅力です。オープンキャンパスで、卒業後の働き方についても聞いてみてくださいね。
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