入試
歯科衛生士の専門学校に偏差値はありますか?勉強が苦手でも入れますか?
2026/09/07
Qご相談
高校2年生(17歳)
歯科衛生士に興味があります。でも成績にはあまり自信がなくて、文系なので生物や化学もあまり分かりません。歯科衛生士の専門学校は偏差値が高いのでしょうか。勉強が苦手でも入れるのか、入ってからついていけるのかが心配です。
A医学アカデミー歯科衛生士学科からの回答
専門学校には、大学のような偏差値はほとんどありません。大切なのは、入学後に毎日の勉強を続けられるかです。
成績に自信がないと、受けていいのか迷ってしまいますよね。歯科衛生士の専門学校は、高校の成績だけで合否が決まる学校ばかりではありません。
入学後は基礎から順番に学ぶので、文系でも、勉強が苦手でもスタートできます。
ここからは、専門学校に偏差値がない理由、勉強についていけるかの考え方、入学前にしておくといいことを順にお伝えします。
専門学校に偏差値がない理由
偏差値は、模試の結果をもとに「その大学に合格した人の学力」を表した数字です。大学の歯科衛生学科などには偏差値がありますが、専門学校は入試の方法が違うため、偏差値で表されることはほとんどありません。
| 大学 | 専門学校 | |
|---|---|---|
| 主な入試 | 学力試験・共通テストなど | 面接・書類・作文など |
| 偏差値 | ある | ほとんどない |
| 見られること | 学力 | 意欲・人柄・続ける力 |
専門学校では、総合型選抜(AO入試)など、面接や書類で「歯科衛生士になりたい気持ち」を見る入試が中心です。大学との違いは、コラム「大学・短大・専門学校どれがいい?」でも紹介しています。
文系・勉強が苦手でもついていける?
入学すると、体のしくみや歯・口の構造など、理科に近い内容を学びます。ただ、1年次は基礎から順番に学ぶので、高校で生物や化学を選んでいなくても大丈夫です。
つまずきやすいのは、むずかしい計算よりも、専門用語の多さです。これは文系・理系に関係なく、毎日少しずつ覚えていくことで身につきます。
「勉強についていけない」と感じる人の多くは、分からないところをそのままにしてしまったケースです。早めに先生に聞く、その日のうちに見直す、という2つを続けられれば、成績に自信がなくても卒業と国家試験合格を目指せます。
入学前にしておくといいこと
-
毎日少しだけ机に向かう
10分でも、毎日勉強する習慣をつけておくと、入学後のスタートが楽になります。 -
生物の教科書をのぞいてみる
体のしくみのページを読んでおくと、1年次の授業がぐっと分かりやすくなります。 -
オープンキャンパスで授業を体験する
実際の授業の雰囲気を体験すると、「自分にもできそう」かどうかが分かります。
医学アカデミーの場合
総合型選抜(AO入試)は学力試験がなく、面談と書類で選考します。オープンキャンパスなどに参加したうえでエントリーでき、入学検定料(25,000円)も免除になります。詳しくは「AO入試(総合型選抜)」をご覧ください。
入学後は、医学・歯学の基礎から学び、コースごとに担任がつきます。授業は1日2限なので、毎日の復習の時間も取りやすい時間割です。
成績や偏差値よりも、「歯科衛生士になりたい」という気持ちと、毎日少しずつ続ける力のほうがずっと大切です。まずはオープンキャンパスで授業を体験して、自分の目で確かめてみてくださいね。
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